天馬解放 ぬばたま雑感
ぬばたまです(´ω`)
一人回しをしている時と、身内でプレイしていたとき、ふとある考えが浮かびました
今の環境はアクセル。あの連パンをいなす手段がぬばたまにはない・・・
ぬばたまの特性はプロテクトではありますが、その実速攻型、アクセルに特性は近いです
挙句絶望的なのが攻めに行くにも全体のパワーラインが低すぎるせいで攻めづらいという点、盤面から手札帰るため、ガード値を加算するにプロテクト2とのかみ合わせが非常に悪いという点です
そしてフォース相手にもパワーが低すぎるせいで攻撃が届きません。ジャミョウコンゴウのおかげで多少は相手の動きに制限をかけることができるようになりましたが、それでも足りません
現在のプランは、初乗りマガツが望ましい。ボイマスでも可→ジャミョウで相手の札制限
対面や手札によってはジャミョウ初乗り→ジャミョウ重ねて札制限します
相手のダメージが4になり札の中身もある程度わかってきたらマガツで一気に攻め落としにかかります。幸い二回分は確保できます
というプランが基本的な流れとなります(´ω`)
まぁ大体の人がこうでしょうね
では現在の私の構築をどんっ
メインボードに見慣れないカードがありますね。そうです、バニラ12000のムホウガロウくんです
私がぬばたまに欲していたバニラがついに来ました!!!
彼はガード値を持たない代わりに守りが優秀です。また、課題だったパワーライン、Rで基本使いたいマガツゲイルくんを使わせてくれます。
ほかの人はどうか知りませんが私はこの子、割と評価しています
これがあることで相手からするとトリガーを載せなければ攻撃が届かないという不確定要素に頼ることになります。またRを展開した場合、後列も並べなければ攻撃が届かないため、展開を渋らせることができます。
さらにVの攻撃を届かせようとV裏にRを置くことを考えると、実質のハンデスとなり、守りが弱くなります
展開やガードをしなければ手札は7~8枚。ジャミョウの初乗りで2枚削れます。次のターンで1枚削ります
あとは横をつぶし相手のリソースを削りながら戦えば勝ちに繋がりやすくなります。タマハガネの下のスキルも永続なのも○
そしてトリガーですが引を多めに入れてます。理由は欲しいカードを引くため
というのもややダメージ先行をする戦い方をしているため、ドローが多めだと噛みやすくなり欲しいカードを引きやすくなります
速攻を意識はしますが、無理のない攻め方を意識しないと勝てません。堅実かつ丁寧に速攻していきましょう(矛盾)
また、トリガーが絡まなくてもガード値として切れるので問題ないです。むしろよほどのことがない限りガード値として欲しいです
ぬばたまは札が多いように見えますが、実質ガード値は低いです。それを盤面から戻すことで手札持ってるぜー!!と去勢を貼っているに過ぎません(´ω`)
つか公開情報です
10枚あってもよくよく考えれば半分位公開情報とかざらです(´ω`)
まぁその辺を補うための妨害工作をするのがぬばたまというクランなんですけどね
ジャミョウコンゴウのおかげで半数のクランに勝ちの目が見えやすくなりました。それ以外はプレイヤーの腕、構築次第でしょう
人により構築が変わり、プレイも状況によりかわる。これがぬばたまというクランの魅力です
私はバニラを採用していますが、人によってはスオウやほかのカードを採用している人がいます
ここは考え方ですし、どの採用理由も想像ではありますがわかります。スペックをとるか、バランスをとるかの差だと思っています。
勝つには対応力が求められますが、その分やりがいはとても大きいクランですし、割と安価で組めるので、ちょっと手が空いた方などはてを出しても面白いかもしれませんね(゜ω゜)